緊急☆京都市エサやり禁止条例案にパブコメのご協力を

京都市が猫の餌やりに対して罰則付きの禁止条例を作ろうとしています。
【京都市の問題の案】
野良猫に餌やりをしようとする方は,猫を自ら飼養いただくか,又は,「まちねこ活動支援事業」に沿って,適切な管理の下で実施いただきますようお願いします。
〇 身近にいる動物に対し無責任な給餌(餌やり)をしたり,残飯ごみを放置したりしてはならないこと。
◆ 勧告・命令
 〇 身近な動物に対し無責任な給餌をしたり,残飯ごみを放置することにより,周辺の生活環境が損なわれていると認められるとき。


上記の案に対して
野良猫への給餌は人として当たり前の行為です。市の基準に合わなければ迷惑行為とみなし、野良猫への給餌を禁止し排除(殺す)することは動物愛護法に反するものです。
このような猫餌やりを迷惑行為に当てはめようとする背景には、行政はじめ、市民の多くが従来の行政の間違った指導により「餌やりは悪いこと」と思い込んでいること。
餌やりをしなければ野良猫は餓死するのみ。殺すことと同じだという認識が低いことが挙げられます。
餌やり問題のほとんどが、「置きエサ」によりテリトリー外の猫が集まってきたり、残飯で周囲が散らかったりすることです。禁止するのではなく、餌の与え方を指導することは必要と考えます。
世の中に、無責任な給餌などありません。自腹で餌を買い与え、猫たちの命を繋いでくれているのです。餌やりさんたちには敬意を払い、餌やりを奨励する社会を築く必要があります。餌やりは野良猫を慈しむ心を育くみます。
京都市の案は、飢えた猫を増やして問題を増加させるだけ、地域猫活動の根本である餌やりに条件をつけることは地域猫活動を阻むことになります。市民や猫に対して迷惑をかける上記の案は削除が妥当です。
「餌やり奨励」で意識改革をすることが地域猫を発展させる早道と考えます。

以下、THEペット法塾様より(抜粋)


京都市の野良猫・地域猫の条例へパブコメを出して下さい。

                      2014年12月28日
THEペット法塾代表
                弁護士 植田勝博
                   電話06-6362-8177、FAX06-6362-8178

 緊急、京都市動物迷惑防止条例について、猫餌やり禁止条例となっており、全国から、これに批判、反対の意見を早急に発信をお願いいたします。

京都市パブリックコメントの募集内容
「動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」の制定に係る意見募集について
      2014年12月15日~2015 年1月 14日
      京都市保健福祉局保健衛生推進室保健医療課事業推進担当
      電話075-222-4272、ファクス、ホームぺージ
〔野良猫・地域猫に関連内容〕
 京都市では、避妊去勢手術費用負担の支援をしています。
1 野良猫に猫餌やりをしようとする方は、猫を自ら飼養いただくか、「まちねこ支援事業」に沿って、適切な管理の下で実施して頂いただく。
2 身近にいる動物に対し無責任な給餌(餌やり)をしたり、残飯ごみを放置したりしてはならない。
3 勧告・命令の内容
  身近な動物に対し無責任な給餌をしたり、残飯ごみを放置をすることにより、周辺の生活環境が損なわれていると認められるとき。
4 過料
① 上記の勧告・命令に違反したとき。
5 まちねこ支援事業
手術後は、まちねことして地域で世話をして頂きます
① 活動団体を作る。(世帯の異なる地域の方3名以上)
  *市では、3名以上から2名以上とする人数要件の緩和を検討している。
② 町内会等の同意を得る。
③ 猫の管理方法を決める(猫用トイレの管理や猫の生息状況の把握など)
   猫用のトイレや猫の場所等は、ペットの飼養が可能な私有地内に設定して下さい。

 上記条例案は、野良猫餌やりについては、①猫を自ら飼養すること、又は、②京都市事業の要件を守ること、要件①3名以上の活動団体であること、要件②町内会等の同意を得ること、要件③猫の管理方法としてペットの飼養が可能な私有地内に設定をすること。とされている。
その骨子は、
・ 猫餌やりがしたければ猫を連れて帰れ。
・ 「まちねこ事業」をしたければ、3要件、即ち、A3名以上、B町内会同意、C猫餌やり私有地を確保することを命じるが、それは従来の猫餌やりを禁止することです。
・ 上記の行為を遵守しないときは過料(刑罰ではなく、行政罰)の罰則で、犯罪行為に準ずる行為として罰する。

〔THEペット法塾の基本姿勢〕H26,11,1シンポ「野良猫は地域猫」
 基本にあるのは、野良猫を殺さないこと、野良猫を生かす活動をする猫餌やりを支援し、地域猫を確立することにあります。
そのために、THEペット法塾は「殺す行政」から「生かす行政」への法改正をしました。
 行政の殺処分を「みだりな殺傷」と位置づけ、従来の猫餌やりが築いてきた「地域猫」を、猫餌やりだけでは不可能で、地域の問題として行政が、ボランティア、地域と共同して地域猫の確立をすることを目的としています。
 京都市条例は、野良猫の命を守ること、よりも、従来の猫餌やりを反社会行為、犯罪的行為として禁止をし、地域猫は「猫餌やりのボランティアのためにしてやる」との姿勢で、不可能に近い要件を満たした者に対してのみ例外的に認めてやるとの趣旨と認められます。
 現場の猫餌やりを排除して、野良猫の命よりも、「避妊去勢」を売り物にしたり、野良猫をネタに事業をする野良猫事業者による、行政の癒着が疑われます。
 野良猫問題を、「特定団体」に丸投げをしている地域猫は殆どが失敗をしており、成功することはありえません。
 行政が、地域猫の土台を支える猫餌やりとの協力と、長期に渡る地域問題として町内会を含めて、行政が核となって、地域猫事業をしないと、地域猫は成立しません。これがないと野良猫の命は守れず、地域猫は成立しないおそれがあります。

→意見提出は下記アドレスのページから、意見応募フォームをクリックしてください。

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000173377.html

参考;
京都市条例の問題
1 餌をやる作業が命を生かすのに不可欠な核である。
2 猫餌やりを禁止、規制をすることは、野良猫を生かす活動を妨害する。それでは野良猫の生存は困難になる。地域猫の土台を崩すこととなる。
3 条例内容の問題
① 活動団体を作る人が一人であったら猫餌やりを禁止する。
② 町内会の同意を得られないときは猫餌やりを禁止する。
③ トイレを私有地に設置する義務は、適当な私有地がなかったら猫餌やりを禁止する。
④ 猫餌やりをする土地を持たなかったら猫餌やりを禁止する。
⑤ 猫餌やりがしたければ猫を連れて帰ることを命じる。
⑥ 禁止される猫餌やりには罰則(過料、行政罰)を課す。猫餌やりは反社会的、犯罪的行為とみなす。
 その場合は、猫は、飢えさせる。飢え死にさせる。助けてはいけない。猫餌やりをして助けることは条例違反者である。
⑦ 猫を救い、苦手な人に快適な街を作ろうとしている人たちを条例違反者に仕立て、目的から遠ざけようとする。共同して地域猫を守るべき制度が猫餌やりを犯罪者として非難、排除する対象にするものである。
⑧ 地域猫は、ボランティアが行政や猫嫌いのためにするのではない。
⑨ 行政は、ボランティア、地域住民が、できるところを分担をして、全員一致して野良猫を生かし、早急に野良猫問題をなくすことである。行政や猫嫌いのためにボランティアの犠牲の上にあるのではない。
  猫嫌いの人達も、猫のいる社会で共生する義務があり、地域猫に協力(猫餌やり、里親探しなど)をすることで、野良猫問題を解決をすること。
 猫餌やりを禁止することは、猫との共生を否定し、地域猫を妨害することである。
⑩ 社会に存在する野良猫について、猫の苦情件数の低減と猫の引取り頭数の減少に「地域猫対策」が大きな効果があるとされてきた。その土台を否定する。
⑪ 猫餌やりを制限、禁止することにより、野良猫の増加、野良猫への虐待(餌、水を与えないなど)、殺処分につながる虞がある。
⑫ 猫餌やりをする人達のために、高い条件をクリアすれば認めてやるとの姿勢は、官民挙げて推進を図る、との付帯決議(8項)に反する。
⑬ 京都市の条例は、猫餌やりを、高い条件を設定して、個人の猫餌やりを反社会的として排除するが、官民一体での地域猫活動に反する。
⑭ 一般の猫餌やりを排除して、行政に近づく団体だけが猫餌やりの利権となる。避妊去勢の数だけを競い、数をそろえるためだけに、病気の猫を避妊去勢をするなど、野良猫のためではなく、野良猫救済に名を借りて、行政を自分らの利権のために野良猫を利用するという本末転倒の野良猫業者と行政が癒着する。
  行政の特定団体への一括下請の動物行政は、全国で失敗している。それでは地域猫は失敗し崩壊する。
 野良猫保護のための地域猫活動とは認められない。
即ち、避妊去勢と野良猫の排除が目的となって、結局、従来の行政の殺処分が地域猫という名に形を変えて殺処分をするのと同様となる。
⑮ 近隣に被害迷惑をかける猫餌やりには問題があり、その改善を求めることは必要とも考えらるが、被害迷惑をかけないような猫餌やりにもっていく教育、啓蒙と、社会の猫餌やりへの理解をさせることが必要である。
⑯ 猫餌やりを禁止することは誤っている。野良猫の把握、野良猫の生存、保護をする地域猫の土台を崩し、地域猫を否定し、殺処分行政に戻すことになる。

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